いらなくなったホットカーペット、捨て方が意外と難しいのは知ってますか?
冬には温かくて家族の人気者! ホットカーペット。
その役目を果たしいざ捨てようとすると意外に面倒なことを知っていますか?
今回は冬場の人気者ホットカーペットの捨て方についてまとめていきます。
1. 捨てるのは予約制か持ち込みがほとんど!
カーペット類は通常の燃えないゴミでは処分できないのでほぼ100%粗大ゴミになります。
粗大ゴミは急に取りに来てくれません。
1ヶ月程度前に予約を市役所にしなくていけません。
また、各自治体が定める粗大ゴミ処理料金を支払わないといけません。
これはおおよそ500円~2,000円程度のようです。
2. 手間をかけて切り刻む
四方を50センチ以内に切れば通常のゴミ収集で持って行ってくれるところもあるようです。
ですが、この方法はめちゃくちゃ体力と根気と握力を使います。
筆者は数年前に試したことがありますが途中で断念。二度とやりたくないですね。
しかもホットカーペットは線が入っていますから面倒です。でも、無料で処分するならこの方法でしょうか。
自治体によっては絶対に粗大ゴミで捨てるように!と言うところもあるので事前に確認しましょう。
3. リサイクルショップに売る(絶対条件有)
この方法は限りなく可能性が低いです。
条件は
- 買ったばかり。
- 汚れ一切なし。
- 箱など付属品完備。
- 秋に売る。寒くなってからでは遅い。
以上4項目をクリアしないと無料、もしくは買取は不可能だと思います。
大手は多分無理(トレジャーとかセカンドストリートとかハードオフとか)。
持って行って無理ならすぐあきらめて個人でやってそうな小さいところを探しましょう。
大手は売れる物しか置かないので需要が低いもの、低そうなものは基本無理です。
個人であれば売れそうだから置いてっていいよとか、500円くらいにはなるかもしれません。
事実、個人のお店はキレイであれば買ってくれるところがあります。
4. 急いでどうにもならないのであれば不用品回収業者へ
時間もなくどうしても捨てないといけない場合は不用品回収業者に依頼しましょう。間違っても不法投棄はダメですよ。
いかがですか?
今回はホットカーペットの捨て方をまとめてみました。
- 予約して粗大ゴミ
- 小さく切って燃えるゴミ
- 綺麗ならリサイクルショップへ売る
- どうにもならなければ不用品回収業者へ
きっと粗大ゴミが一番楽です。
重くないですからね。
早めに捨てるなら決断して予約をしましょう。
今日はホットカーペットの捨て方でした♪