シーリングライト、処分するだけじゃもったいない!?残置するなら売っちゃいましょう!


意外と転居の時に最後まで忘れがちなのが「照明」です。
リサイクルショップもそれほど力を入れていないのか、あまりシーリングライト買取ります!って書いていないので心配になりますよね。実際にも、お客様の話だとシーリングライトを買取業者は少ないそうです。
実際に、LEDライトといっても新品で5,000円以下で購入できるものが増えてきているので中古だと売値が・・・。という問題もあるのではないかと思います。
もちろん、高いシーリングライトもありますが、あまり数がないので一般的な安いホームセンター等で5,000円前後で買えるタイプとしてご紹介します。

目次

  1. シーリングライトを捨てるには
  2. シーリングライトを捨てる時にかかる費用
  3. 照明器具としてリサイクルしたい!
  4. シーリングライトをゴミ業者に依頼すると・・・。
  5. シーリングライトを売る時に注意したいこと

以上の5点をご紹介していきます。

1.シーリングライトを捨てるには

1-1.シーリングライトの定義

一般的にシーリングライトとは、天井照明を指すことが多いです。
大きさや昨日には若干の違いがありますが、基本的には天井にくっついている白い円盤のような形状のものを表しています。
素材は金属とプラスチックでお客様も捨てる時に何ゴミとして捨てるのか悩む方がいるようです。リモコン、リモコンホルダーが付属で付いています。

1-2.シーリングライトは何ゴミか?

シーリングライトの大きさはとても微妙なところで、自治体によっては燃えないゴミ、粗大ゴミで分かれています。
一度自分の住んでいる街のゴミ処理カレンダーなどで確認してみるといいでしょう。
また、LEDの場合は問題ないのですが、蛍光灯の場合は取り外して有害ごみなどで処分するようになります。

1-3.処分方法

シーリングライトは、蛍光管タイプでも、今主流のLEDモデルでもどちらも本体を処分するときに変わりはありません。
でも、どっちのモデルでも、新しければ売れるかもしれません。
特に、LEDの方は買取対象のお店がありますし、弊社でも今月は最低1000円から買取はしているのでただ部屋に残置していくよりは買取業者へ依頼するのもいいかと思います。

2.シーリングライトを捨てる時にかかる費用

2-1.シーリングライトを処分する手数料等

シーリングライトを処分するのは、2種類しかありません。
粗大ゴミ

燃やせないごみ
の2種類です。
基本的には粗大ゴミとなることが多いと思いますが、燃やせないごみで捨てることもできる場所もあるので確認してみるといいでしょう。
粗大ゴミで処分すると、粗大ゴミ処理料金500円程度がかかるのでお金を払って捨てることになります。

2-2.簡単に捨てられる?自治体で捨てる利点

まず、自治体に回収してもらうメリットはいくつかあります。
これは、「ドタキャンされることがない」ことです。
不用品回収業者や買取業者はドタキャンすることがあります。
仮に、家に取りに来てもなにかしら言い訳をつけて、
「これは買取りできません。」
と言われて、ほかの荷物を取っていかれて終わり。
ってことも考えられます。
実際に、埼玉県上尾市のリサイクルショップ「T」は、トレジャーみたいに大手ではなく個人経営程度の規模の店です。エアコンを買取して欲しい。と依頼があったにも関わらず、現地で
「このエアコンは買取りできません。」
と断ったそうです。200Vだと買取できない。と言われてほかの荷物を買っていった。と聞きました。
買取できないようなエアコンがあるのなら型番を聞いてメーカーサイトで調べれば誰でもわかりますが、リサイクルショップ側の質の悪さが一般人に迷惑をかけています。
ライトも同様です。
LEDしか買えない。のであれば、なんでも買い取るなんて言わないでLEDのみ買取対応です。といえばいいのに言わなかったら、依頼した方からしたら手抜き以外何でもないですね。
それにくらべて行政のゴミ回収は簡単で簡潔です。
ただ、ゴミが出れば捨てるだけ。キャンセルもなにもありません。
リサイクルできるものだと、少しもったいないですけどね。
ゴミ回収は買取とかしてくれるわけではないので。

2-3.注意点

先ほど書いた蛍光管の場合は、蛍光管がついていると有害ごみとの混載になるので回収してくれません。
また、粗大ゴミの区別になっている場合は専用の処理券を買わないといけません。
電話一本ですまないところは、少し手間を感じますね。

3.照明器具としてリサイクルしたい!

3-1.シーリングライトは売れるのか?

結論的に、シーリングライトは売れます。
蛍光管でも、LEDでも売れるでしょう。
簡単に、リモコンがあって、電気がついて、壊れていなければそれだけでOKです。

3-2.中古の需要について

シーリングライトの中古とは、どのような扱いのなのでしょうか?
ゴミ?商品?もし売った時に買取価格が500円とか無料だったら、このシーリングライトはどうなってしまうのかな?と気になっちゃいますね。
そんなライト。実は需要がそこそこあるんです。
蛍光管はだいぶ廃れてきましたが、LEDタイプであればまだまだ人気!
壊れていないでリモコンさえあればほぼどんなモデルでも売れるでしょう。
ブランドなんて関係ありません。
メーカーはアイリスオーヤマやNECでも大丈夫!LEDなら壊れていないでリモコンがあれば大丈夫です。
でも、蛍光管のものは古いと引き取りすらされない場合もあるので気をつけましょう。

3-3.売る方法

シーリングライトは個人で売ることは勧めません。
理由は、大概壊れます。
周りの白いプラスチックの部分が割れることがほとんどです。
製品の元箱+梱包材があれば行けるかもしれませんが、そこは絶対ではないのでリサイクル業者へ売ったほうがお得です。
LEDなら大体どこも最低1000円はつきますので、取り外して持っていくなどで売ってみましょう。

4.シーリングライトをゴミ業者に依頼すると・・・。

4-1.回収に依頼すると

シーリングライトの回収のみでは、不用品回収業はなかなかこないかもしれません。もし、来たとしても一つに対し結構割高な感じになると思います。
料金については各不用品回収業者のHPを見ると書いてあるかもしれませんね。
でも、個人的にはお金になるってわかっているものをただ捨てるだけではなく、高い費用を払って捨てるよりも、近場のお店に売りに行ったほうがいいとは思いますが。

4-2.それでも不用品回収業者が存在する理由

不用品回収業者は電話1本で即日対応が可能なのが最大の強みです。
電話を受けて即回収。
忙しい人、時間がない人、今日処分したい人には恵まれたサービスですよね。
料金は粗大ゴミで捨てるよりも高いですけど、それでも今日どうにかしないといけない。そう思って依頼する人は意外と多いようです。

5.シーリングライトを売る時に注意したいこと

5-1.意外な落とし穴

シーリングライトの買取、処分で意外と忘れがちなのが小さなパーツ。
天井接続用アダプタ。
取り方がわからないのか、多くの方が忘れてしまいます。
リモコンを忘れた、などもありますが多いのはこの小さいパーツを忘れた場合です。
この天井用接続アダプタは機種によっても変わるのでリモコンと違ってマルチリモコンを電気屋さんで買うのとは比じゃないくらい大変ですし、高額です。
機種やモデルにもよりますが2,000円以上必要と思っていいでしょう。
一番安いLEDライトの買取が1,500円だとすると、パーツ欠品ですでに赤字。せっかくお店に持って言ってもお金を払うことになります。もしくは持ち帰りです。
そうならないように、パーツはちゃんと持っていきましょう。

終わりに

いかがでしたか?今日はシーリングライトについてご紹介しました。
中古nシーリングライトでも売れますし、LEDタイプであればほぼ確実に売れるでしょう。
不用品回収業やゴミ業者に依頼して捨ててしまうのはもったいないので、少しでもお金に変えられたらいいですね。
今日は

  1. シーリングライトを捨てるには
  2. シーリングライトを捨てる時にかかる費用
  3. 照明器具としてリサイクルしたい!
  4. シーリングライトをゴミ業者に依頼すると・・・。
  5. シーリングライトを売る時に注意したいこと

の5点をご紹介しました。
新品で買っても今は5,000円程度で購入できるモデルもありますが、中古でも需要が十分ありますが、リサイクルショップではまだまだ買取募集してます!LEDライト、シーリングライトの処分を考えている方はぜひご相談くださいね!


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