洗濯機を自分で簡単に移動させませんか？？運び方のコツ！
これから引っ越そうかと悩んだとき、大きな物って困ってしまいますね。実際に洗濯機のような大型のものは引越しの時に邪魔になることが多く考えものですよね。今回は洗濯機の上手な運び方、気をつけるコツをお伝えしようと思います。
1．洗濯機を運ぶ前に気をつけること～準備編～
1-1．洗濯機は移動するときに何を気にすればいいのか？
電化製品の多くはなんかしらの【ルール】があることがあります。
- 冷蔵庫は前日電源をきる。
- エアコンはガス回収
など大型家電は【運搬の注意】が多いです。そんな中洗濯機は実は結構頑丈なんです。
例えば、今朝まで普通に使っていても問題なく引っ越せます。面倒な下準備は不要です。大きいので壁を傷つけないように気をつけましょう。
1-2．取外して洗濯機を運ぶまで
洗濯機は取り外しも実に簡単です。
- 電源コードを抜いて
- 排水ホースを外して
- 給水ホースを外して
- アースを取る
この４つの作業で終わりです。ただし注意点が２つあります。
給水・排水ホースの取り外しです。
給水ホースの取り外しでは水が飛び出しますのでタオルか何かを当てて行う必要があるでしょう。
排水ホースでは中に水が残っていることがあるので脱水したからと油断すると水が漏れてくるのでガムテープか何かでしっかりと固定したほうがいいでしょう。
2．洗濯機をもち運ぶコツ
2-1．洗濯機の持ち上げ方
洗濯機の持ち運ぶ方法はいたってシンプルです。
『左右に持ち手があるので持つだけ』
以上です。横にしてもつと【洗濯槽をぶら下げている支柱】がずれてしまうので故障の原因になります。ひとりでも運ぶことは可能ですが中々重たいので二人以上で運びましょう。腰痛持ちは特に注意が必要です。危険を感じたら誰かに持ってもらってください。
メーカーも持ち運びは２人を推奨しています。
2-2．洗濯機をの階段移動方法
もし洗濯機を階段で上げたり下げたりする場合。結構ハードですよね。特に下側の人が重たくなります。そんなときは【高さを合わせて持ち運ぶ】ようにしてください。
具体的には
- 階段で降りるときは下を持つ人は洗濯機の一番下、上の人は取手部分
- 階段で登るときも下を持つ人は一番したを持って階段の段差分を持ち手で補うように
この２つがポイントです。
2-3．いざ運搬するときは
実際に車で移動するときは横積みにしてはいけません。メーカーＨＰにも書いてありますが故障する原因になります。小型洗濯機であれば軽自動車にも入るでしょうけど、トランク部分が狭いようであれば軽トラックを借りてくることが望ましいかもしれませんね。
3．引越しをきっかけに処分する人
使ってきた洗濯機を引越しをきっかけに処分しようとする人は少なくありません。ではどのように処分するのでしょうか？
3-1．買い替えの場合なら電気屋に引き取ってもらう
買い替えの時は新品の洗濯機を運んでくる業者に行って引き取ってもらうことが可能です。リサイクル料金など必要ですので５０００円前後ではないでしょうか？
3-2．リサイクルショップに売る
まだ使えるもの、売れるものであればリサイクルショップが引き取ってくれることがあります。まだ使えるものであれば古くても買取してくれるでしょう。
持ち込み出来る人はおすすめ！
製造１０年前でも動けば無料で引き取ってくれます。持込できるなら一読の価値有り！
ぜひ参考にしてみてください。
おわりに
いかがですか？洗濯機。もてそうですか？今日は
- 洗濯機を運ぶ前に気をつけること～準備編～
- 洗濯機をもち運ぶコツ
- 引越しをきっかけに処分する人
の３つをご紹介しました。意外と簡単に持ち上がりますが大きくて傷つけやすいので家にぶつけないように気をつけましょう。まだまだ使えるものであればリサイクルも大切なので無料でも捨てられるならって気持ちでリサイクルショップを利用するといいでしょう。多くのリサイクルショップで洗濯機の買取価格は新しいものでも数千円らしいです。地域によっては無料で引き取りもあるそうです。どうせなら少しでも高く売りたいですよね。そんなときはぜひご相談ください。洗濯機の持ち込み大歓迎です。
引越しの参考にしてくださいね。
