iPodの廃棄方法、簡単に考えていませんか? 実は注意が必要です。
iPodの処分方法をネットで検索すると不燃ごみで出せると書いてある記事がいくつかありますが、簡単に捨ててしまっていいのでしょうか?
あなたのiPodには貴重なデータが残されたりしていませんか?
復元されていますか?データ削除済ですか?簡単に捨てるとiPodは意外と危ないかもしれませんので今回はiPodの捨て方をいくつかご紹介していきます。
1. 他の方のように不燃ごみで捨てる場合の注意点
冒頭でもお話ししたように不燃ごみなどで捨てる方は個人情報を削除する事が大切です。
電源が入らないiPodだと削除のしようがないと思いますが物理的に破壊してみてはいかがでしょうか?踏みつけて壊し、中にある基板を壊したりすれば簡単にできます。意外と壊れたiPodも需要がったり修理する人がいるので可能な限り壊した方が安心です。中にはゴミ袋をあさる人もいるので注意してください。
2. 壊れたものでも無料回収や買取をしてくれるところがある!?
金額はいくらかわからないですが壊れたものを買い取ってくれるところも存在します。筆者のように無料でよければ引き取るってところも今は多くなっています。手間を考えても数十円から300円くらいだとちょっとつまらないかもしれませんが、捨ててしまうよりはいいかな? って思う人には最適です。良ければぜひチャレンジしてみてください。
3. まだ壊れていないけどもう使わない!
壊れたわけではないのだけど新しいのを買ったと言う人は友人や知人に上げる事も可能ですが売ってみてはいかがでしょうか?
インターネットオークションでも売れますし、リサイクルショップでも売れると思います。特にこの場合大手ではなく個人がやっているようなところに持って行くと以外に高価買取してくれることがあります。それはなぜか?
iPodは新しいものも古いものも見分けがつきにくいからです。知り合いのところも機会に詳しくないのですがずいぶん古いものを珍しいからと買い取ってました。
ちなみに筆者だったら引越しで冷蔵庫や洗濯機を捨てる時に一緒にリサイクル業者に買い取ってもらうか処分代金を値引きするアイテムに使います。リサイクル業者でも出張で来ている場合は急いでたりするので大した確認なしで買ってくれるところも多いです。
まとめ
いかがでしたか?
壊れてるにしろ、まだ使えるにしろiPodには個人情報が残されています。パソコンと同様に確実に処分しましょう。iPodはSONYのウォークマンよりも人気があるので壊れていても次の引き取り手に困らないのがいいところですね。もしまだ使えるiPodを処分しようとしている人は引越しの予定があるならその時まで大事に取って置いてもおもしろいかもしれませんよ、ぜひ試してみてくださいネ♪