カラーボックスを捨てたい人!壊れた、買い替えで邪魔ならすぐに捨てましょう!
カラーボックスの処分方法でお困りな人!が今ここにいると思います。
ホームセンターやニトリでも1,000~2,000円程度で購入できる安さ。
モノを入れたり、テレビ台として利用している人も多いです。手軽に持ち運べて、安い。それがカラーボックスの売りでしょう。でも、一度壊れると一気にボロボロになっていきます。今回は
- カラーボックスとは何か?
- カラーボックスの処分方法
- カラーボックスをリサイクル?
以上の3つをご紹介していきます。
1.カラーボックスとは何か?
1-1.カラーボックスを知らない人
カラーボックスって、知っていますか?
軽くて、3段の収納が付いている木製の小さい家具です。
木目の他に、白とか黒とか、緑などいろいろなカラーバリエーションがあります。
色の箱。だからカラーボックスなのですかね?
名称の理由はわかりませんが・・・。
ただ、どのカラーボックスも値段は非常に安いです。
そして、微妙な構造の変化、大きさの変化はありますが、基本的に木材チップを利用しているものが多く、壊れやすいのが特徴です。水を含んでも壊れやすいです。
細かく砕かれた木ゴミを再利用しているようなものなので強度がないのは仕方ないですね。
2.カラーボックスの処分方法
2-1.カラーボックスを小さくして燃えるゴミへ?
カラーボックスを小さくして燃えるゴミとして処分することも可能です。
燃えるゴミの袋に入れて口を縛るだけと簡単です。
解体も、背板を外してしまえば後は簡単に崩れるので、女性でも10分かからないでしょう。
ただし、自治体によっては、木材のゴミ。としてはじかれてしまう事もあるので、捨てる前に確認をするといいかもしれませんね。
2-2.不用品回収業者へ依頼すると?
カラーボックスをリサイクルしようとしても、現実は厳しいです。
そこで、処分しようかと思いながらも
粗大ゴミでも燃えるゴミでもなかなか捨てられなかった場合。
おそらく困ったときに不用品回収業者を利用するでしょう。
先程も言いましたが、新品で2,000円以下で買えるカラーボックス。
リサイクルショップへ持って行って数十円もしくは0円で引き取ってもらえて御の字でしょう。そこに不用品回収業者を利用すると、買取は99%望めません。粗大ゴミよりも高く、1,000円前後請求されることも多いでしょう。潔く粗大ゴミで捨てたほうが易そうです。
2-3.綺麗だから売れるよ!・・・ほんとうに?
まだ、買って間もないし、綺麗だから売れるよ!って思った人。本当に売れますかね。
実際に、ネットオークションで売れたりはしています。
ただし、送料無料だったり、新品だったり・・・。ほかの出品者もいいものを安く売っています。送料無料。北海道から沖縄に送ったら高いですよ?1円でも売れるのか?って気もしませんか?売るのも、得する事は違うのできれい=売れるとは限りません。
2-4.結果、粗大ゴミが一番いい方法
カラーボックスは、粗大ゴミで捨てるのが一番でしょう。
500円程度で捨てられますし、ゴミ置き場まで運ぶのも簡単です。
売れるかも?なんて期待は近所のリサイクル屋に持って行ってダメであれば早めに諦めることが損しない方法かもしれません。
3.カラーボックスをリサイクル?
3-1.カラーボックスをリサイクル?
カラーボックスをリサイクルできるのは、家具が売れているお店、そこそこ大きなお店になると思います。
ネットオークションでも売れない。
お店でも高く売れない。
そのような製品を買取できるのは、客数が多く、安いものが売れるから。
以外に理由がありません。
カラーボックスを売りたいなら、家具が多く扱われているお店に行くといいでしょう。
3-2.買取対象のカラーボックスとの違いは?
カラーボックスは、壊れやすいです。
水に濡れただけでもふやけてしまってすぐに壊れてしまいます。
また、カビが生えやすいのも特徴です。
色などは特に何色でもいいのですが、綺麗なものでないと引取りや買取は望めないでしょう。
3-3.どんな業者を選べばいいのか?
カラーボックス。と言えばリサイクルショップの人間はだいたいみんなわかります。わからない人がいないくらいに。なので、リサイクルショップへカラーボックスの取り扱いについて聞いてみるといいでしょう。軽トラックで買取に来てくれるか、自分で持っていくことになると思いますが、カラーボックスなど、安い製品だけではリサイクルショップも鳥には来ないでしょうから、お店まで持っていくことが必要でしょうね。
終わりに。
いかがでしたか? カラーボックスは売れることはない!早めに粗大ゴミで捨てたほうがお得!と書いてきましたがどうでしょうか?もし、納得できなければリサイクルショップへ問合わせてみてください。誰かに譲る、などしないで早めに粗大ゴミで捨てたほうが安くすむ可能性があります。なるべく早めに処分していきましょう。
今日は
- カラーボックスとは何か?
- カラーボックスの処分方法
- カラーボックスをリサイクル?
以上の3点をご紹介していきました。
定価が安いものなのであまり欲張らないで、無料でも捨てることが出来るなら早めに捨てちゃいましょうね。